itokei's illustration site: Wonder-Ranch

itokei's Original 8 / k.i. Illustrations Gallery

(Not Titled)

kiMACHI3.JPG - (338 x 640) - 1999.12.21

入り口の絵のトリミングなし大きい版です。もともと2000年2月13日のコミティア51用サークルカットですが、はじめからウチの入り口にも使おうというつもりで描いてました。線は少ないです(笑)。前はこの子(子?)の目は赤で塗っていたんですが、ホームページの(本来の)看板娘とカラーリングがかぶっちゃったので、この色にしてみました。

「貧乳学級7」表紙

ki000117.JPG - (498 x 693) - 2000.01.17

次回コミティア51で貧乳学級も「7」(予定)、わたしは連載2回目、現在、本文原稿は白使……じゃなくて白紙、そういえばバレンタイン前日なのでチョコレートの差し入れ大歓迎。


2月13日のコミティア51で発行大予定の「貧乳学級7」の表紙を描きました。どこが中身と関係あるねんというとエプロンの柄が。

みんなだまされればいいのさ(笑)。

いや、本編は手つかずなんですが……。

このエプロンは、ちょっとRAKERUの制服を意識してます。あそこのは赤のギンガムチェックで、太もものあたりにふたつのポケットがあり、すそのフリルはありません。なんでも肩のフリルは取り外せるとか。

ただ、ラケルの場合は、エプロンの下が上半身のブラウスだけ、下半身はスカートも兼ねてるようになっていて、エプロンの「服の上に羽織ってる感じが好き」なモノとしてはチト残念です。

前面もイイですが、わきの開いたベストのように背中にも布地があって(背中でボタン留め)、そのへんの形もかわいいので、そのうち描きたいですね。

エプロンは……

ki000121.JPG - (540 x 720) - 2000.01.21

上のを描いてて上半身の後ろの形はこうなってるって考えてて、かわいいと思ったので描いてみました。書いてあるとおりです!


エプロンというのは汚れなどから守るという役割上、ある程度、前面の形というのは決まってきます。逆に後ろ(場合によっては横から)は、その前面を固定するためだけにあるようなもので、全体をおおってもひもだけでもなんでもいいわけです。たとえば典型的と思われるメイド服のエプロン、背中でクロスする肩紐、そこで重なり複雑な立体感を出すフリル、腰で結ばれた大きなリボン、垣間見えるワンピースのスカートとのコントラスト、「要素」は前面より多いぐらいです。絵を描くときにどういうエプロンにしようかと考えてると、後ろはどうなってるんだろうと、自由に考えられるだけに、それがけっこうこったものになることも多くなり、そうやっていろいろ考えたものを描きたくなるのは必然的なことでしょう。

つーか、ふつーのひとはエプロンの形なんて深く考えないんですが(笑)。

寒いね

ki000217.JPG - (525 x 700) - 2000.02.17

でも今年の冬は、傾向としてはそんなに寒くないような気がします。とはいえ、年を経るとともに寒さに強くなってるような気もします。子供は風の子って、ウソ?


ミニのショートコートを描きたくなって、でも途中までしっくりいかなくて、そんな時、通勤中にこんなケープのおねーさん(笑)見かけて、これだーということで描き変えてしまいました。肌の露出があまりにもなくて楽しい。

prettyPhoto a jQuery lightbox clone by: Stéphane Caron