itokei's illustration site: Wonder-Ranch

Anime, Manga or Game 03 / k.i. Illustrations Gallery

治療しまーす。

ki000125.JPG - (413 x 749) - 2000.01.25

服考えてたら、そういやフィーネ描いてなかったーと思って着せちゃいました。むてけいの本で言ってた絵は止まってるし。


メモ程度で描いてたら楽しかったんで仕上げちゃったんですそんだけ!

いいですねー白タイツ(黒ももちろんであることこの上ない)。

娘の制服

ki000518.JPG - (500 x 750) - 2000.05.18

タイトルでネタばれなんですが秋子さんです(笑)。つーか目次に置いてあるんだからかくしようがないネ。


「Kanon」の制服というのは、実在の制服のセオリーにしたがってデザインされていないから、逆にフィクションの制服として、現実とは無関係のリアリティを持っているように思います(「下級生」もそんな感じ)。制服っぽいところといえば、ケープ&リボンの色が学年ごとに指定されているという点ぐらいでしょうか。

そうではない、例えば「ToHeart」や「卒業」は、実在のものとほんとに差がないからいいけれど、セーラー服でも「I's」はえりのラインと紫という色がムチャだし、「カードキャプターさくら」の長〜いうしろえりとか、「同級生2」の黄色と橙の派手なスカート&リボン……。ほかにもあげればキリがないんですが、へたに奇抜な要素を入れると、なまじベースとなっているデザインが現実世界に近いだけに、一部のウソっぽさが全体のリアリティも損ねてしまいます。この場合は、ほんとの中にウソがひとつあるより、ウソの中にほんとがひとつあるほうがリアリティとしては上ということかも。

その点、「センチメンタル・グラフティ」は、あれだけ数を用意して、なおかつちゃんと現実にあってもおかしくないと思うんですが、いかんせん、面白みにも欠けます。制服としての現実に対するリアリティと、フィクションとしての独創性の両立というのはむずかしいものです。

逆に、現実で奇抜なものをやられてしまう(ということは、それなりの選定プロセスを経て「よし」ということになったんでしょう)と、フィクションでは太刀打ちできないんですね。変とかいわれたって、だってほんとにあるんだもーんてなもんで。


まあ単に、服の形としてKanonの制服が好きなだけって気もしますが。

それはそれとして、秋子さんなのは、たまのぼるさんにそそのかされたためです(笑)。30代後半?(禁句)。

with p

ki000919.JPG - (480 x 640) - 2000.09.19

忘れた頃にポケモンと女の子シリーズ。ようやくピカチュウを(アニメ版の)ピカチュウっぽく描けた感じ。


ほんとうは目次ページの、メインコンテンツであるギャラリーページの入り口を目立たせるためのバナーのようなものにするつもりで、ウチ要素てんこ盛りで描いたけど、どうもハマらないので、格上げ?でタイトルにしてしまいました。

ピカチュウでワールドワイドに客引きを(笑)。

恋の予感

ki000924.JPG - (1250 x 320) - 2000.09.24

ギャラリー入り口&ギャラリーメニューのです。いいよなーソーナンス。


見つめあーうとー。キックオフですか。読んだことありませんが。

ギャラリー入り口の目印バナー用ということで、横長→寝そべりです。もともと、少ないピクセル数で輪郭をハッキリという方針だったので、特に髪の毛の描きかたを、いつもとまったく変えてみました。髪の毛はかたまりではないというのがいつもの考えかたで、だから流れの線があって、それと交わるようにハイライトを入れていましたが、今回はかたまりです(笑)。だからエッジとか曲面の頂点が光ってる? アニメ塗りともちょっとちがうかな。自分の中で陰影のつけかたの法則みたいのができれば、こういうのも楽しいな。というかいつも髪の毛の塗りかた迷いすぎ。

prettyPhoto a jQuery lightbox clone by: Stéphane Caron