itokei's illustration site: Wonder-Ranch

PON_TAKASYOさんのリクエストで、はづきちゃんです。彼女だけは髪の毛の「かたち」が理にかなってるというか、だから描けました（笑）。

「パイパイポンポイ　プワプワプー」です。

いいですねぇ。ただおっとりだけってわけでもないっぽいのがいいです。「りりか」の安奈みたいな感じでしょうか。それはどこのどいつですの？

てことで、PON_TAKASYOさん（http://www.t3.rim.or.jp/~pon/）のリクエストではづきちゃんを描いてみました。3人で〜という話もありましたが、あいこちゃんはともかく、どれみは髪の毛描けないし（笑）。実際こういう服着てそうだしねー。

そういう意味では、リカちゃんがこういうのを着てないのがいかんですよ！織江ママ（ファッションデザイナー）の発表会はあんなだったのに……。

キャタピーです。虫嫌いは注意。これをアニメ絵の中に入れるのは卑怯です（笑）。

キャタピーです。カスミ逃亡。

蝶や蛾の幼虫系っていうのは、わたしとしてはヴィジュアル以上に、あの「ゆびでつまんだだけで破けそう」な皮膚感覚がダメです。毛虫系は、その毛になに持ってるか（毒とか）わからないし。手でつまんでもだいじょうぶっていうのは、だいたいオッケーなんですが。ちなみに爬虫類は大好き（蛇は毒がなければ）。

キャタピーは、まずこのカラーリングが「芋虫イヤ系カラーリング」を強調したような感じで、ポケモンかわいーなんていってるやからでもダメな人多いような気がします。だいたいポケモン全体的に、手触りってわかりにくいです。でもバトルするぐらいなので、わりとじょうぶなのでしょう。だったら抱くぐらいはだいじょうぶですね。

ウチには昔から小さい柑橘系（ミカン？）の木があって、以前はよくアゲハの幼虫など見かけました。もちろんあの角の臭いもかがされたことがあって、なんというか「うへー」という感じですね（よくわからん）。

今回は女の子で妙に苦労しました。もう少し、服装も含めてかわいい感じになるはずだったんだけどうーん。

「女の子とポケモン」ってのは、描いてて楽しいのでまたやろう。

またまた、もうシリーズ化。でも純白のワンダフルワールドのほうがメイン（笑）。

ミュウをダシに白いふりふりを描くのが目的（笑）。

それからおでこ出し少女が大流行（希望）。

今回、白一色にしたのは、これの前に描いた絵で、服の白い部分の線をいつもと違う加工したらイイ感じだったので、それを全面的に使おうと思ったからです。

今までだと、白い部分の線は「色相・彩度」で薄い水色に変換していたんですが、これは反転して白にしてます。ただ、それだと白地に白でなにも見えないので、反転しない状態のをぼかして、薄くして、ちょっとずらして、反転したレイヤーの下に敷いてます。ウチのホームページ↓にある「レースの描きかた」の、線画の白い部分を別レイヤーにしたうえでの行程4以降、Photoshopでの合成のしかたと同じなので見てね（笑）。

しかし、白い服の参考にとカタログなど見てたら、このブラウス、驚いたけど裾がフリルとかじゃなくて、全面に幅の広いリボンが垂れてるんですねー。しかもひとつひとつにピンタックとフリル付き。まあピコフリルはいいかげん描き慣れたので（笑）もう苦になりません。スカートのピンタックは、1本描いたらそれを別レイヤーにして、平行にずらして、変形でスカート幅に合わせる、ってやったのでわりと楽でした。

英文はある歌の原詩です、って絵のタイトルでわかりますね。別に森ってわけじゃないのか。花も咲いてないし……。

ハクリュウにのって

さがしにいこう

あたらしいとしの

あたらしいものを

あけましておめでとうございます。

辰年、といえば藤波辰彌？（なぜか天龍源一郎という感じではない）。そういえば辰年でいう「辰」ってどういうヴィジュアルなんだろう……。てな感じで（？）、ハクリュウに行き着いてみました。ギャラドス……じゃないよねぇ、やっぱり（「りゅうのいかり」は使えるけど）。タッツー？

それから、前から描く描くといっていたエリシスです。自分で描いといてなんですが、かわいいですね（笑）。

それではがんばってください（なにが？）。