いとけいのにっき・ボックウィンクル

▼ 新年

　あけましておめでとうございます。だらだら起きて、9時過ぎにゆういちさん徳田しんのすけさんと、スーパー銭湯的な温泉で入浴。その後フライングガーデンでハンバーグ。「爆弾」じゃないハンバーグを頼んだら、なんか鉄板なのにじゅーじゅー言わない。その後もだらだらしつつ14時頃出てようやく帰宅。身体がきしんでいる。

▼ [食い物] こむらさき

　ゆういちさんに送ってもらったこむらさきのラーメン＋にんにくチップが届いたので、さっそく食った。麺は2玉が袋で分けられてなかったので、1杯＋替え玉とした（残ったスープは保存）。博多の一般的なの？に比べるとちょっと太めで、スープはミルキーで濃厚すぎない感じ。おいしいにはちがいないけど、ちょっと鼻の調子とか悪い（風邪気味）ので、もう少し良くなったらまた食おう。

▼ [まんが] まんが整理

　昨日、置き場所がなくてやむなく同人誌やまんがを、クロネコの大きい箱2つに詰めて、今日クロネコに取りに来てもらった。1箱目は2階の自室前で詰めて、玄関に下ろしたけど、まあ重くて、持ち上がらなくはないけど階段を歩けない。引きずるようにがこがこと階段を落としてなんとかして、2箱目は階下に箱を置いて、中身を少しずつ運び込んだ。小さい箱を多くしたほうが運びやすいけど、その分送料がかかるし（そうでもない？）。

▼ [食い物] フレンチカレーミツボシ

　14時過ぎに家を出て秋葉原UDXにマジェスティを停めて、ちょっと買い物した後、中野駅でmu-inuさんゆういちさんと合流して、DDT傘下のフレンチカレーミツボシへ。

　店内はカウンター6人＋テーブル2人×3だけ。カツレツカレー（＋メンチカツ）を注文。いや、このメンチカツが「肉!!!!!」という感じで、すごい肉の味と食感。カレーはフルーティー→スパイシー……って店のメニューに書いてあったとおりだけど、そのとおり。また食いたいけど遠いしなあ。

　ただ、今回出てくるまで20分ぐらい待って、待たされてる感もそうだけど、12席にしちゃ回転悪すぎじゃねーかという心配が。

▼ [服] [絵] 絵アップ

デザインざっくりで胸を強調する感じのを描いてみましたのだ。

▼ [Mac] iPhone 3G

　11時に起きてメシ食わずに秋葉原へ。たまのぼるさんと待ち合わせて、とりあえず風龍でとんこつラーメン。13時過ぎのピークで店内混乱気味だった。しかしあの煮玉子はすごい味ととろみだった。それから辛子高菜がおいしかった。もっと落ち着いたときにまた行きたい。

　で、使っていないiPhone 3Gをたまさんにゆずることに。一応その場で動作確認して渡して、ちょっとアニメイト見た後解散。こっちは神曲奏界ポリフォニカカーディナルクリムゾン4巻を買っただけでとっとと帰宅。

　帰ってから、たまさんから電話がーと思ったら、こっちの契約中にiPhone 3Gが修理や交換なかったかという確認。店の人に一昨年の秋頃に故障で交換したことを電話口で伝えて、あとは問題なかったらしい。

▼ [買い物] [音楽] [アニメ] [食い物] 光の旋律、白いたい焼き

　発売日なので南越谷のアニメイトで光の旋律ゲット。Amazonでジャケット（Kalafina写真）をチェックして行ったら、陳列は全部裏面（ソラノヲト絵）だったので、2分ぐらい見つからなくて焦った。

　あと近くの尾長屋「健介」越谷店でたい焼きもゲット。モチモチ。そのモチモチ具合を楽しむ意味では、しっぽまではあんこ入れない方が良いと思った。

▼ [服] [絵] 絵アップ

空色の制服

▼ [食い物] 陳建一麻婆豆腐店

　9時……のつもりが11時半起床。12時過ぎに家を出て木場へ。日光街道〜墨堤通り〜明治通り〜水戸街道〜三ツ目通りの順。前々から気になっていた陳建一さんの、本丸？である四川飯店は敷居が高そうだし食いたいのは麻婆豆腐なので、麻婆豆腐店の木場店へ。

　さくっと入ってカウンターに案内され、「本場四川風」というA正宗麻婆豆腐のセット＋杏仁豆腐を注文。3分ぐらいで出てきた。麻婆豆腐は普通のお茶碗ぐらいで意外と小振り。皿のご飯も少なめ（おかわり可）。この麻婆豆腐、ラー油が浮くというよりラー油の中に具が入っている感じで、表面は唐辛子だらけ。でも、もちろん辛いけど、脂っこい感じではなく、スッキリした食後感。辛さも後に響かないし。これは「山椒の麻」のおかげだろう。ネギのスープも、刻んだネギと炒めたネギ両方の風味がよかった。いったん出て、また持ち帰りで麻婆豆腐を買ってしまった。いろいろ劣化しそうだけど明日温め直して食おう。

　その後ゆういちさんちに行って、スカパー!HDのいろいろ設置手伝い、といってもケーブル加工をちょっとやっただけ。でお礼ということで安楽亭で焼肉をごちそうになったりして、あと録画のきグルみっく☆V3とかいうの見て戸松遥だーとか言ったりして、帰ったら0時前。

▼ [マット界] [買い物] 新日本プロレス2.6ウイングハット春日部大会

　春日部でやることは知っていたけど、日付をよく見たら土曜日、だったらまず確実に行けるなということで、昨晩チケットを申し込み。リングサイドにしたら、8列目だった。いいねぇ。

　カード的には中邑×中西の前哨戦が既発表。真壁はどうなのかなあ。あと何となくアイアンフィンガー・フロム・ヘルが見たい。

　イープラスで手続きしたらファミリーマートでチケット発行できるというので、近所のファミマへ。端末で注文番号を入力するとレシートが出てきて、それをレジに渡すと発券されるというしくみ。簡単だし現金払いだし。

　ついでに会場を見てきた。それなりの駐車場が併設されてるけど、まあいっぱいなら自転車でもいいよね、というぐらい近所。

▼ [鉄道] [食い物] 上野07:00＜スーパーひたち3号＞水戸08:12

（写真はすべて交差法、クリックで拡大、StereoSplicerにて作成）

　5時半に真っ暗な中、家を出て、駅前のコンビニでちょっとだけ食い物を買う。予定経路の5:43発の1本前に乗れたので、なんとなく安心してそのまま北千住まで座っていたら、北千住に着いたのが6:15ごろで、北千住発6:15の常磐線に間に合わなかった。あわてて調べ直すとスーパーひたち3号なら間に合うので、上野まで出て自由席で行くことにした。

　この水戸駅着時刻だと乗り換えの合間に立ち食いそばは無理なので、上野駅で牛たん弁当を買う。未明の上野駅地上ホームいいなあ。スーパーひたちが入線して、窓際が確保できたので、さっそく牛たん弁当を食う。隣にも人が座ってたので、なんとなくあわてて食ってしまった。

　停車駅は土浦、友部、水戸という、止まらない具合は気持ちよかった。1時間45分が30分以上短縮で楽ちん。まあ大昔よく乗ったつばさだと、上野を出ると次は宇都宮か、大宮に止まって次が黒磯、なんてもっと止まらなかったけど。

▼ [鉄道] 水戸08:20＜鹿島臨海鉄道大洗鹿島線＞鹿島神宮09:39

　乗り換え時間が8分だけなので、立ち食いそば屋を横目に見つつ鹿島臨海鉄道に乗り込む。2両のセミクロスシート。空いてる。

　走り出すと、アナウンス……大洗駅で1両切り離し、以降はワンマン運転……ふーん、って、大洗駅3駅目かよ。

　ふつーにローカルすぎないローカル線なんだけど、なんかずーっと高架を走っててえらそうだ。もともと鹿島線から貨物列車を入れるつもりだったらしい。海はほとんど見えないのね。

▼ [鉄道] 鹿島神宮10:12＜鹿島線＞香取10:28

　鹿島神宮駅について、ここに立ち食いそば屋でもあるなら食おうとも思ったけど、駅も駅前もなんもない。自販機でビックル飲んで、あと銚子からのしおさいの切符を購入。よくある新幹線や特急券の券売機かと思ったら、オペレーターと会話するタイプだった。初めてだ。あとはホームで鹿島線列車が来るのを待つ。……来た、横須賀線色の113系でちょっと感動する。

　鹿島神宮を出ると、すぐ北浦を越える 。香取は4駅先だからすぐ。

▼ [鉄道] 香取11:16＜成田線＞銚子11:56

　香取は無人駅。駅前にも店とかない。待合室で本を読んだりうとうとしたりして50分待ち。113系いっぱい走ってるけど、銚子行きは211系だった。ここも大部分眠る。

▼ [鉄道] [食い物] 鈴女

　銚子は4度目。ただメシ屋とかまったく調べていないし、前にメシ食ったのは車で来たときだったので、……とりあえず駅前通りをてけてけ歩く。突き当たると海……というか、これは利根川の河口か。銚子漁港があるが、あまり「潮の香り」という感じでもない。そこからなんとなく右に曲がって歩き続けると、……あれ？ここ……、前にゆういちさんとかと来た鈴女だ。ラッキー。

　幸い待ち時間もほとんどなく（1人だし）、カウンターで銚子丼とあじのたたき納豆を食う。なめろうは前に食ってうまかったからねぇ。あじのたたき納豆はちょっとしょうゆをかけすぎてもったいない。そして腹いっぱい。

　そのまま駅に戻ってきて、まだ1時間ぐらいあるので、駅のNEWDAYSでぬれせんといわしの甘露煮とあじの甘露煮を買って、改札を済ます。銚子電鉄ホームに停まってる、両開き3扉の16m級の車両は、あれは元銀座線かなあ。

▼ [鉄道] 銚子14:16＜しおさい12号＞錦糸町15:55

　発時刻まで40分ぐらいでしおさいのE257系が入線してくる。こういうディーゼル車顔好き。5両のうち4両が自由席。先頭車に一番乗りして、のんびり座る体勢作りをする。

　発車して、もうほとんど眠ってるが、頭の位置が安定しない。錦糸町で降りて、本屋によって、あともうまっすぐ帰って17時15分帰宅。