いとけいのにっき・ボックウィンクル

▼ [マット界] IGF

　ブッカーT来た！ほんとに。

▼ [Mac] Mac Pro

・パッケージはシンプルで、箱の上から本体を引っ張り出す方式。箱を押さえるひとが必要かと思ったけど、ヒザで押さえてなんとかなった。取り出すのは本体と電源ケーブルのみ。キーボードとかは既存のものをそのまま。

・移行アシスタントではユーザーとネットワークのみ。デフォルトでないフォルダに置いてあったiTunesデータの一部がコピーされなくて、あとでそのフォルダごとiTunesにドロップしたら、コピーされなかったファイルだけ追加コピーされてOK。

・外付けBluetooth DBT-120を使ってたそのままMac Proで起動してしまい、後で外したら、内蔵Bluetoothでのキーボード認識ができない……と思ったらキーボードを近づけたらできた。一回認識できたら後は問題ない。

・今までのG5をターゲットディスクモードで起動しているが、冷却ファンがおそらく最大パワーで稼働して轟音をたてている。このG5、気温が低いと起動時にディスプレイが映らない場合があって、その場合もこんな感じなので、ビデオカード周辺の問題なのかも。

・G5のiTunesの認証を解除しとかないと。ただディスプレイをどうするか。いずれにしてもHDDをクリーンにしたりとかあるから、x86機のディスプレイ（アナログの口は空いている）をでつなげないと。……x86機からDVIケーブルは抜いてしまい、そっちはHDMIでテレビに映すようにして、DVIをG5へ。映るようになったけどターゲットディスクモードでの轟音は同じなので、これはそういうものなのかも。

・市販アプリケーションは別ボリュームにインストールしていたが、Preferenceは移行アシスタントでコピーされているため、本体のみコピーしてすぐ使用可能だった（一部の認証をのぞく）。

・ATOK 2007が移行アシスタントで移行されない。まあこれぐらいは改めてインストールでもいいや。あ、というか、ATOKに限ったことじゃないけど、PPC用かx86用とかユニバとかあるんだった、ここまで気にしてなかった。

・結局、19時にはもうG5のHDDを初期化してLeopardのインストールに入った。明日にも梱包してしまおう。

・Canon LBP-1110のIntel用ドライバがない。Mac OS X用ドライバのリリースも遅かったし、もういいかなあこれは……。インクジェットプリンタがある状況でのモノクロLBPは何かと便利なんだけど、インクジェットだけでなんとか。

・とっても静か。裏に置いてあるGLANTANKのほうが音が大きくて、スリープに入っても音量が変わった気がしない。載っているXeonのTDPは80Wというから、x86機のQ6600の95Wより小さいし（シングルだけど）、G5よりずっと小さいはず。

▼ [マット界] IGF

　閉会式？で、小川直也が、花束を渡しに来た田村潔司（スーツ）に絡んでいた。うひひひ。

▼ [Mac] 音楽移行失敗

　iTunesの曲のほとんどの、実体ファイルが消えてしまった。原因は、G5とMac Proとでどちらもシステムのボリュームを「Macintosh HD」としていて、移行の際に混乱してしまったためらしい。iPod touchに同期させた曲だけが残っている。CDの曲は地道に復旧する（この際、ぜんぶロスレスで）として、買ったのはどうも再ダウンロードというわけにはいかないっぽい。泣きましょう。