いとけいのにっき・ボックウィンクル
2007.12.19(水)
▼ 検査
9時半起床、昨晩の21時から飲まず食わず(いつもの薬のためコップ半分の水のみ)で病院へ10時半。
いきなり右手の甲に注射針を刺されて管を取り付けられる。まずCTスキャンということで、手の甲から造影剤を流し込まれる。体が熱くなりますということだったけど、1分ほど胸焼けのような感じになってきつかった。
これで手の針は抜けるかと思ったら、このまま超音波検査。鎖骨のあたりを高く、頭を低くさせられて、さっきの胸焼けがぶり返す。しかも腹に何もないせいで血の気が引いたようになってしまい、終わったころにはどうもひどく顔面蒼白だったらしい。
女性看護師さんであるところの看護婦さんが気を遣ってくれて、診察室で20分ほど横にならせてくれた、その途中でようやく手の針を抜いて……1時間半ぐらい刺しっぱなし?注射は比較的平気なんだけど、1cmぐらい刺さった「まま」というのが気持ち悪かった。多少良くなったので病院を出る。