いとけいのにっき・ボックウィンクル
2005.09.24(土)
▼ [コンピュータ一般] 新x86機
13時過ぎに起きて、15時半ごろから組み立てを始め、18時半ごろ終了。とりあえずBIOSが起動する、LED(青だ)がちゃんと点灯するなど確認。
しかし、このMICRADAというケース。奥行きが37cmしかない(のって短いよね?)せいか、マザーボードを先に取り付けると、P4 531付属のCPUクーラーがじゃまで3.5インチHDDが入らない(上側だけはかろうじて無理やり入った)。じゃあ逆にHDDを先に入れておくと、HDDの影になったマザーボードのネジを1本締められない。今回は後者で取り付けたけど、いずれにしてもHDDの入れ替えは、マザーボードをはずさないとできないということになってしまう。うーん。まあ今回は、先に2台とも取り付けたからいいけど。これで解決するかどうかわかんないけど、CPUクーラーを水冷にすると、CPUの上に空間ができていいのかも。水冷をやってみたいというのもあるし。
このあとはデータの移行だけど……両方起動しておいてネットワークコピー、かなあ。パーティションの切り方もちょっと悩む。
……
深夜に入って、Windowsじたいは落ち着いて、旧マシンも稼動状態にして共有コピー中。旧マシンの160GB SATAドライブはそのまま移植して、ほかはアプリケーション中心なので、実は量的には多くなかった。
しかし、旧マシンはどう処分したらいいのか……。ケースMT-PRO1200は単体でも売れると思うけど、ばらすと他が売りにくい。かといって一個のPCとしてオークションで売るのも、どういう保証レベルで出していいのやら。知り合いでほしいひといりゃいいんだけどー。