要は、このワンピースとエプロン(断じてエプロン)の組み合わせが気に入ってしまったんですね。
これの前に描いたホームページのもくじ用の絵が、その時の入り口の絵とポーズが近い感じだったので、入り口の絵も取り替えることにしました。それを描くにあたっては、全体的なイメージは固めつつも、どんな服を着せるか決まらずに困ってました(なんでそこで悩むんだ?(笑))。それで試行錯誤しつつできたのが「原型」(kiAPRON6.JPG)でしたが、自分で描いときながら、なんだかひじょーにかわいいとか思ったので、それをフィーチャーして新しく描いたのが kiAKAN24.JPG です。腕を組まない、前から見た状態も描いてみたいとこです。
なにも凝ったところはないんですが、このエプロン(断じてエプロン)が変です(笑)。胸の上のところから広がったすそまで、まったく切り返しもなにもありません。長いひもは両脇の、胸の下の高さにあって、前で交差させて後ろで結ぶと、また別の形になっていいかもという予想です。
ワンピースは色をどうしようかずいぶん迷って、kiAPRON6.JPG ではいわゆるメイド服みたいに濃い色にしてありますが、結局 kiAKAN24.JPG では淡い方向にしてみました。締め付け感が押さえられて、この形のエプロン(断じてエプロン)には合ってるかもしれません。結果的に。
kiAKAN24.JPG / 1999.07.04