またまた、もうシリーズ化。でも純白のワンダフルワールドのほうがメイン(笑)。
ミュウをダシに白いふりふりを描くのが目的(笑)。
それからおでこ出し少女が大流行(希望)。
今回、白一色にしたのは、これの前に描いた絵で、服の白い部分の線をいつもと違う加工したらイイ感じだったので、それを全面的に使おうと思ったからです。
今までだと、白い部分の線は「色相・彩度」で薄い水色に変換していたんですが、これは反転して白にしてます。ただ、それだと白地に白でなにも見えないので、反転しない状態のをぼかして、薄くして、ちょっとずらして、反転したレイヤーの下に敷いてます。ウチのホームページ↓にある「レースの描きかた」の、線画の白い部分を別レイヤーにしたうえでの行程4以降、Photoshopでの合成のしかたと同じなので見てね(笑)。
しかし、白い服の参考にとカタログなど見てたら、このブラウス、驚いたけど裾がフリルとかじゃなくて、全面に幅の広いリボンが垂れてるんですねー。しかもひとつひとつにピンタックとフリル付き。まあピコフリルはいいかげん描き慣れたので(笑)もう苦になりません。スカートのピンタックは、1本描いたらそれを別レイヤーにして、平行にずらして、変形でスカート幅に合わせる、ってやったのでわりと楽でした。
英文はある歌の原詩です、って絵のタイトルでわかりますね。別に森ってわけじゃないのか。花も咲いてないし……。
ki_MEW.JPG / 1999.06.21