2001.03.18 何もナシ

 1日中出かけていたので、ちょっとだけ状況を確認して、液肥を与えて終了。ちょっと黒ひげが目立つ。グロッソスティグマの古い葉、スクリューヴァリスネリア、ミクロソリウム、そしてガラス面……ミクロソリウムなどは葉の先が真っ黒というのもある(葉の色が、ではない)。水を替えないと(20日予定)。まだ計測はやってない。

 昨日書き忘れたこと。草加かねだいで、中古水槽、ニッソー60cmが500円、ニッソー45cmが400円だった。テトラのワンタッチフィルター(外掛け)に、30cm以下用の小型のが出ていた(1200円ぐらい)。「赤いロタラ」の名前を見直したら、インディカではなかったけど、ややこしくて憶えられなかった(笑)。酵母発酵CO2発生セット、大きい蜂蜜のビンみたいなのに、チューブコネクタの付いたふた、酵母菌&エアストーンが付いて、2800円(2500円だったかも)で売ってた。ペットとちがって弾力のないビンのほうが圧力が上がりやすいが、まあ自作しちゃうと高く感じるやね。

2001.03.19 スーパードライ

 朝起きて、寝ぼけてると母親が「干物になってるよ」とネオンテトラの亡骸を見せてきた。あー。飛び出して干物になるのはわかるけど、見つけたときは水面で他のに突つかれていたらしい。うーん、ひょっとして飛び出して、干物になって、そこを『鉄砲魚』ネオンドワーフグラミーに落とされたんだろうか……。パーフェクトフィルターは、パイプが水槽の両端で張り出すので、普通のガラス板ではふさぎきれない。

 帰宅は0時過ぎで今日も何もナシ。

2001.03.20 黒の反乱


全景


ウィローモスもかなりふさふさに


QuickTimeムービー(1.4MB)
 黒ひげがひどい! そんなわけで、まずガラスのコケを落とす。実は直定規だと、ガラス面に当たる「辺」が密着しにくいとこがある。確かに三角定規のほうがいいかも、それも厚手の。あと、グロッソスティグマの黒い部分を切り取る。有茎草なんだけど、いらない部分だけをきっちり取り除くってのはむずかしいので、わりとざくっと、黒いあたりをおおざっぱに。もう成長には安心感があるので、少しぐらいは余計に切ってもだいじょうぶ。切り取ったら細かい葉っぱが水面付近をただようので、網ですくって捨ててしまへ。

 あとは半分弱を水替え。ウチの水はちょっと茶色がかっていて、つまりこれがブラックピートによる「ブラックウォーター」なんだろう。見た目きれいとは確かに言えないけど、まあいいや。

 パーフェクトフィルターというのは、魚が住むための硝酸塩濾過能力はじゅうぶんでも、すべてが取り除けるわけではなく(安定後で25mg/lは多いのか少ないのか)、その残った分で黒ひげが発生してしまうのではないか(硝酸塩によるものかどうか未確認だけど)。てことは、やはり水替えは欠かせないということになる。水替えをやめるつもりも、もともとなかったんだけど。

2001.03.21 バタンの休

 消灯1時間前に帰宅したが、疲れていたので液肥だけやって終了。直前に家族がエサをやってくれてあったが、水面に漂う量が多い気がしたので、明日からは少し減らしてもらうことにした。HIKARIクレスト「カラシン」は、最初は浮いているが、ちょっと突つくとすぐ沈むので、上にも下にもちょうどいい。

 エビ水槽をぜんぜん見てなくて、ちょっと不安だ。買ったウィローモス流木は、大きすぎて見通しが悪いので、単にウィローモスを漂わせとくほうがいいかもしれない。

2001.03.22 ゲーム開始……

 今日は今日でサクラ大戦3の発売日だったりして(笑)、帰宅は消灯直後。今日になって気づいたが、ブラックピートを入れているネットの表面にも黒ひげが着いている。こりゃはずしてこそぎ落とさないとダメだな。

 エビ水槽のウィローモス流木を取り出す。改めてビーシュリンプの数を数えると……6匹か。運搬中に2匹弱り、その後また2匹亡くなってしまったということだ。流木はとりあえず出したままにして、生ウィローモスを買って入れよう。いや、メイン水槽からうまく抜き取れれば安上がりだな。ただ、泥?が舞うのであんまり触りたくない。

 エビにはHIKARIコリドラスのタブレットを、砕いて1/5ぐらいを与える。これぐらいだと1匹がかかえられるぐらいで、ときどき取り合いがあったりしておもしろい。食うのは遅いが、タブレットなのでいきなりとけてなくなるということもないし。

2001.03.23 エビ増量中!

 エビ水槽は、流木を抜いたはいいが、なにもなくなってしまった。視界をさえぎらずに中層付近になにか置けないだろうか。照明を期待できないので(数ワットのシャンデリア球)、水草というわけにはいかなくて、でもまあ底にウィローモスが漂ってればいいかなー。

 今日はこの後、どこかでといってもパウパウが手近だが、もう少しビーシュリンプを買う予定。問題は、最初に買ったときは水槽もほぼ新規なので、先にエビを入れて水を少しずつ足せば水合わせになったけど、すでにセットされたあの小さい水槽でどうやって水合わせをすればいいのか……。だいたい、生体を入れてもらうビニール袋のほうが絶対大きいしー。エビを適当な紙コップに移して浮かべたり、袋をごく小さく切って、とかかなあ。



 パウパウでは、「元祖」ビーシュリンプ、ニュービーシュリンプ(あとクリスタルレッドとタイガーとゼブラ)と売っていた。前に買ったのは「ニュー」ではないか? 元祖として売ってたのはブラウンに白の不透明なんだけど、ニュー(とウチの)は半透明をベースに茶色のブチが入ってる感じ。前にそのへんの区別とか書いてあったサイトも見たんだけど内容忘れちゃったし……ということですでにいるのと同じ「ニュー」を10尾買うことにする。「元祖」は倍の値段だったし……。

 あと、パウパウのエビ系の水槽すべてに枯れ葉が入っていたので、店員に聞いてみたら、「マジックリーフ」というのらしい。弱酸性の軟水を作るってことは、おそらく葉っぱの形がそのまま残ってるピートモスなんだろう。エビの掴まるところ用という意味でもいいので買ってみる。

 帰って、水合わせ……運搬用のビニール袋を高さ7cmぐらいに切って、それを浮かべる。水質合わせは、スポイトで水槽の水を少しずつ(スポイトではいっぺんにはムリだ)入れてってやる。そして適当なとこできゅっと沈めて混ぜ合わせる。さて、だいじょうぶかなあ……。

2001.03.24 ハマりの恐怖

 サクラ大戦3三昧! すいません。なんもやっとらん。

 エビ水槽から、2体の亡骸とエサのカビたのを取り出す。これで14尾か……。状況によっては、他の魚やらエビやらがいたとしてもメイン水槽のほうがいいのかもしれない。水質はそのほうがいいにはちがいないんだけど……。エサは、枯れ葉が入ったし、もう(もともと?)必要ないんではないだろうか。あとメイン水槽からウィローモスをちょっとちぎって入れとけばだいじょうぶだろう。

 そういえば、発酵CO2は、多少勢いが落ちたような気もするけど、順調に供給中。砂糖ゼリーもあんまり減ってないしなあ。アルコールがたまってくるので、上部の液体を捨てて種水を入れ直したほうがいいのかもしれない。ゼリーはまだとうぶんこのままでいけそう。あとはエアストーンの掃除。出力に影響はないのかもしれないけど、コケが着いて汚い。バブルカウンターもじゃまくさいからはずしちゃおうかな。というわけでこの段落はすべて予定……。